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チームビルディングジャパン > 第37回『もっと部下に主体的になってほしい!』

第37回『もっと部下に主体的になってほしい!』

2012/10/24
チームビルディング・ノート

私たちのプログラムは主体性を軸にしています。個人が、そして組織が主体的、自律的に活動して行く事を支援しています。しかし、誰かに「主体的になれ!」と言ったところでなれるものではありません。なれと言われてなれるものではありませんが主体的になる事を体験してもらったり、小さな主体性の芽を拾い上げたりと主体的になりやすい環境を作る事は出来ます。
今回は主体性を高めて行く方法について考えてみたいと思います。

主体性を発揮しやすい環境を作るためには、まず主体性を削ぐ要素をできるだけ減らす事から始められます。例えば、部下が発言する事を上司が遮ったり、出て来た意見を聞かずにつぶしてしまったりといった事は知らず知らずのうちに起きています。まずはそれに気づくことです。そのためには部下に直接聞いてみるのも良いでしょう。そして気づいたらそれを意識してみます。
しかし、何に対してもネガティブだったり、反発ばかりする人たちには単に彼らに耳を傾けるだけでは上手く行きません。そんな時は「受け流す」ということや、小さくても主体性のかけらを拾い上げるといった事を行います。
例えば、今その場で拾い上げる必要の無い意見で、それに対してコメントすると否定していると取られそうな時はあえてそこでは拾わずに受け流すという選択が出来ます。それから、主体性のかけらを拾い上げるアプローチではネガティブな意見でも意見を発してくれたことに対してありがとうと伝えるであったり、肯定できる部分が上がってきた時に拾い上げるといったことが出来ます。
私達のプログラムではそういった拾い上げるアプローチだけではなく、本気になって取り組んでしまうアクティビティを用いて主体的になる環境を作っています。本気になって取り組んでいる時、夢中になっている時というのはつまり自らの意思で主体的に取り組んでいるという事。自ら楽しんで、夢中になって取り組む事には主体性が内在しているのです。
アクティビティに本気になるという体験から「主体的な自分」を 実感し、それが自分自身に、そして周りにどういった影響をもたらすのかを理解します。そして主体的になっている時の自分の良さを実感し、その気持ちの良さを感覚として体験することも大切です。
これを職場で再現するためには色々な方法が考えられると思いますが、例えば本人が興味を持っている事を仕事を通じてできるようにする。仕事の成果を見えやすくし、本人の力で少しずつでも結果が良くなって行く事が見えるようにする。本人の強みを活かして、他の人よりも高い成果を上げられるようにするなどといった取り組みが可能です。
私達の会社でも日々実践する中で自分のやりたいことを仕事を通じて実践することなどはとても大切にしています。
私達と同じ取り組みが皆さんの組織でも同じように機能するとは限りませんが、ぜひお互いより多くの人たちがワクワクしながら、働きがいを感じながら仕事ができる組織作りを続けて行きましょう。



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