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チームビルディングジャパン > 河村甚の連載コラム > 第73回『経験から学ぶために必要な勇気』

第73回『経験から学ぶために必要な勇気』

2014/03/13
チームビルディング・ノート

ただ本で学んだり、見たり聞いたりするだけよりも経験することの方が学び、成長につながると言われ、多くの企業でも体験をベースとした学習、成長の機会を取り入れています。しかし、ただ経験、体験さえすれば学べるというものではありません。しっかりと経験を捉え、受け入れることで学びにつながります。そしてそこには冒険的な経験をする勇気ではなく、経験を受け止め、受け入れる勇気が必要です。
今回は体験から学び、成長につなげるために必要な勇気について考えてみましょう。


自分の安心していられる範囲を超えて新たな挑戦をするのは勇気がいることです。しかしそれが無謀な挑戦でない限り、それはワクワクする冒険でもあります。ワクワクする冒険は常に学び、成長するチャンスです。しかし、同じ経験をしてもそこからどんなものをどれだけ得るかは人によって大きく違います。
なぜ違うのかというとその経験に至るまでの過去の経験が違ったり、見方が異なるからです。そして起こったことを受け止めるキャパシティも違います。だからこそ経験からより多くを得るためには自分の見方のみに凝り固まらず、多様な見方を心がけることが有効です。

自分の受け入れられる範囲を超えた経験をすると、その経験を受け入れられずに否定してしまいます。「自分は間違っていない、自分の周りの人を含めた環境が悪い」と自分を正当化することに意識が向いてしまうのです。自分を正当化すること自体は悪い事ではなく、自分を守るために必要な反応ですが、自分を守り過ぎ、安全なところにとどめ過ぎてしまうと自身の成長や学びは阻害されてしまいます。

どんな冒険も困難は付きものです。安全なところに隠れたまま、甘えたままでは体験から学べません。本当の勇気はこの時にこそ必要です。事実から逃げないこと。まず真っ直ぐに受け止めること。逃げ道の無い、責任ある挑戦からは多くを得ることが出来ます。

経験から学ぶために必要なのは冒険する勇気ではありません。冒険する勇気よりもそこで起こったことを捉える勇気が大切なのです。



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