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チームビルディングジャパン > 河村甚の連載コラム > 第96回『チームを育てる3種類の話し合い』

第96回『チームを育てる3種類の話し合い』

2015/01/29
チームビルディング・ノート
チームビルディングというとアクティビティに基づいたプログラムがイメージされやすいですが、実際には話し合いでチームビルディングして行くということがとても有効です。それは日常的に行われる会議であったり、ちょっとした合間の雑談なども含まれます。今回はチームビルディングに活かされる3種類の話し合いについてご紹介したいと思います。

3種類の話し合いとは
・結論、結果を出すための話し合い
・ただ話したいことを話すだけの雑談
・認識共有を深める対話
の3種類です。ここに含むのは話し合いだけで一方的な指示伝達や報告などは含みません。

まず、結論、結果を出すための話し合いとは日常的に行われているほとんどの会議などがこれにあたります。メンバーが集まり、話し合って何かの結論を出します。これはうまく活かすと手軽に効果的なチームビルディングとなります。何かの結論をを出すという明確なゴールがあるため、そこに全員の思いが向かいやすくなります。たとえ喧々諤々の議論になってもお互いに同じ目的のために頑張っているという思いとお互いに対する敬意と尊重し合う気持ちがあれば対立も乗り越えて深い共有が成されやすくなります。もちろんここには話し合い方などもあり、何でもかんでもただやればうまくいくわけではありませんが、日常的な会議もチームビルディングの場となるのです。

そして雑談とは仕事の合間の普通のちょっとした雑談、給湯室での他愛もない話、ランチや飲み会などでの雑談なども含まれます。雑談は何かの結果を出さなければならないわけではなく、ただ話したいことを話します。この「話したいことを話す」というのが重要で、つまりその人が自らの内側から湧いてきたことを話すのでそれだけでもまずチームビルディングにとって大切な一人一人の主体性につながります。そして、お互いの仕事以外の一面を知るきっかけにもなり、相互理解を深める効果やお互いに対する安心感を生む効果も期待され、お互いがオープンになりやすい安全な環境作りにもつながります。

そして3つ目の認識共有を深める対話は上記2つに比べるとなかなか自然には起きにくいものです。たとえば企業の中ですと「働きがいを感じる時はどんな時?」といったテーマや「キックオフでの方針発表を受けてどう思うか?」といったことを時間を決めて話し合います。ポイントは共有すること、お互い普段言わないような内側にあるものを表に出すことにあります。こういった対話の場はデザインするのも簡単ではないかもしれませんが、自然には起こりにくい分効果的です。

日常的な様々な話し合いをチームビルディングに活かそうという観点で見直してみるだけでも何か得るものがあるはずです。

話し合いを活かして、より良いチームを育てていきましょう。


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