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第5回 『チームはこうしてつくられる』

2007/10/01
チームづくりレシピ

チームとは「仲間が思いを一つにして、一つのゴールへ向かって進んでゆける組織」 どんなチームも最初からチームだった訳ではありません。お互い初めて会った ときは相手がどんな人間かも分からない訳ですが、それが段階を経て結果の出せるチームになって行きます。もしその過程が分かれば意図的にそれを再現して、 お互い知らない人同士の集まりをチームに発展させていく事が出来るはずだと思いませんか?

もともと多文化が交わる社会で、かつ企業のM&Aも活発で人の入れ替わりの激しいアメリカなどでは、実際にバラバラな状態から短時間でチームを作る 事が求められます。そこで使われるのがチームビルディングの手法です。そしてチームビルディングの理論として必ず出てくるのがチーム発展の4段階の概念です。

全く知らない人同士が集まって、それが結果を出せるチームになるまでに、4つの段階があるというモデルです。



1段階目:
お互いの事を知らず、不安と緊張の関係です。

2段階目:
お互いに自由に意見を言い合えるようになってきます。そのため、意見の衝突も起きます。

3段階目:
お互いの考え方の違いも含め認め合い、関係が安定してきます。

4段階目:
仲間が思いを一つにして、一つのゴールへ向かって進んでゆける組織になります。



こ れはあくまで一つのモデルではありますが、とても良い指針となります。この発展段階の重要なポイントは2段階目の自由に意見が言い合える段階で、衝突が起 きてくるところです。衝突を避けようとして自由に意見が言えない環境では良いチームは作れません。また、単に自己主張のぶつかり合いのままで3段階目へ進 めないままです。

まず、活発な意見のぶつかり合いを恐れない事が大事。

多くのチームビルディングのプログラムはチームによる差はありますがこの4段階が再現されるように作られています。しかしそれはあくまでその場のプログラムの中での事。その成功体験を現場に持ち帰り、そこで再現させる事が重要です。

こういったモデルを一つの指針として、それぞれのチームで、「今自分たちのチームはどの段階に居るのか?」を意識し、そしてその先にある「仲間が思いを一つにして、一つのゴールへ向かって進んでゆける状態」を目指して行ければ、それだけでもチームをまとめる1つのきっかけとする事が出来るでしょう。



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