チームビルディングというのは、全員が同じ様に考え、同じように行動する組織を作ることではありません。個々のメンバーの多様性を受け入れ、それを活かして成果を上げていける組織を作ることです。このプログラムでは個人の行動特性を知るための「DiSC 診断ツール」を用います。(「DiSC」についての詳細は、下記をご覧ください。)
DiSC 診断ツールを使って、人間の持つ4つの行動特性から、同じ事実に対しても個人によってそれをどう理解するかが違う事を学びます。さらに、チームアクティビティを用いた課題解決を繰り返す中で、実際に物事の捉え方が個人によって違う事を認識し、それを活かしてチームとしてより良い成果を上げてゆく方法を探ります。
DiSCとは?
その人の行動を測定し、4つの行動特性(D,i,S,C)を用いて理解します。自分の行動がまわりに与えるインパクトを理解し、自分とは異なるコミュニケーションのスタイルや動機・欲求に対し、どう係わっていくかを学ぶことができます。 DiSC理論は、1920年代に心理学者ウィリアム・M・マーストン博士により提唱され、その理論に基づく自己分析ツール(DiSC Classic)はInscape Publishing社がコピーライトを保持しています。
D
「主導」 直接的で決断が早い
“D” は意志が強く、勝気でチャレンジ精神に富み、行動的で結果をすぐに求める傾向があります。i
「感化」 楽観的で社交的
“i” はいろいろなチームに加わり、アイディアを分かち合い、人々を励ましたり楽しませることを好みます。S
「安定」 思いやりがあり、協力的
“S” は人助けが好きで、表立つことなく働くことを好み、一貫性があり予測可能な範囲で行動し、聞き上手です。C
「慎重」 緻密で正確
“C” は仕事の質を高めることを重視して、計画性をもって系統だった手順で作業することを好み、間違いのないように何度も確認します。- 対象
- 管理職/リーダー、中堅社員、新入社員/内定者、もしくは部署全体
- 人数
- 10~50人
- 時間
- 半日~1日
- 会場
- 屋外、研修室等
- プログラムの流れ
- -前半-
自分たちのコミュニケーションのあり方を書き出します。
↓アクティビティを通して、より困難な状況でのコミュニケーションを実践してみます。
-後半-
お互いが対等な立場で行うパターンや、誰かが一方的な指示を出すパターン、そのほか様々なパターンでアクティビティにトライし、コミュニケーションのあり方を学びます。 - ねらい
- 自身の行動特性を理解する。
- 多様性を受け入れる心構えを持つ。
- チームとして多様性を活かす心構えを持つ。
- 相手の行動特性に合わせたコミュニケーション方法を身につける。


