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テレワークとは?

2020/03/05

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働き方改革の推進などで多様な働き方が推奨される中、増えているのがテレワーク、あるいはリモートワークと呼ばれる、会社のオフィス、固定的な事業所に縛られない働き方です。
私たちが10年以上前からテレワークやリモートワークを取り入れて来た中では色々な変遷や社会環境の変化もありました。これまでの経験からテレワークとは何なのか?どうしたらいいのか?またはよくある問題点などをご紹介します。
 

テレワークとは?

テレワークとは、会社の事業所であるオフィスから離れて働くことを指します。近年の働き方改革に関連してこの言葉が役所主導の言葉として広まって来ました。
2017年から総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が主導で「テレワーク・デイズ」という取り組みも始まっており、普及してきました。
 
OnlineMeeting
 
 

リモートワークとテレワークの違い

テレワークと似た言葉でリモートワークという言葉があります。これらは基本同じ意味で使われています。あえて違いを言うならば、テレワークはここ数年に役所主導で一気に広まった言葉なので新聞やテレビなどでは最近はテレワークで統一されているようです。最近始めた会社でもテレワークと呼ばれています。
もともとはテレワークではなく、リモートワーク呼ぶのが主流だったので、古くから取り入れている人たちは今でもリモートワークという言葉を使っていることが多いようです。
 

どうやって遠隔で働くのか?

基本はインターネットを通じた様々なICTツールを駆使して、いる場所関係なく仕事ができるようにしています。そのためセキュリティ対策も必要です。
主に以下の5種類のツールがあれば大丈夫です。
 
  • チャットツール
  • メール
  • オンライン会議ツール
  • オンラインファイル共有ツール
  • スケジュール共有ツール
 

テレワークではどこで働く?

遠隔で働くといっても、その働く場所は様々です。主に以下の4種類があります。
 
  • 自宅
    いわゆる自宅勤務です。通勤時間が削減できるのが大きなメリットです。

  • コワーキングスペースやシェアオフィス
    営業の合間に利用したり、自宅では集中しにくい場合に向いています。

  • カフェなど
    移動の隙間時間に働く場所としてはカフェは良く使われています。

  • 旅先
    プライベートの旅行や出張の延泊や、リラックスできる仕事環境のために旅に出るなどして旅先の非日常環境で仕事します。ワーケーションと呼ばれるワーク×バケーションのスタイルもこれにあたります。

 

 

テレワークのメリット

テレワークには様々なメリットがあり、そのために導入企業は増えています。
 
  • 業務時間の効率化
    どこでも仕事ができるため、業務時間を効率化できます。外出中の隙間時間や移動時間を活用したり、自宅や自宅近くの場所で勤務することにより移動時間を削減したりできます。

  • 一人ひとりに合わせた自由な働き方がしやすい
    場所に縛られないため、複業(又は副業)やプライベートの家事育児や介護などの時間と融通を効かせて仕事がしやすくなります。

  • 多様な人材を活かすことが出来る
    上記の自由な働き方により、オフィス所在地に関わらず働くことができたり、縛られない働き方を望む優秀な人材が働くことが出来ます。

  • BCP(事業継続計画)の手段の一つとして
    感染症の流行や災害などの非常事態の際にも出社せずに仕事ができるため、事業が滞らず、継続できます。台風や雪などで公共交通機関がマヒすることなどもさほど特別なことではありませんが、そんな時でも欠勤したり無理に出社したりする必要が無くなります。
 

テレワークのデメリット

以下のようなデメリットもあります。デメリット対策を意識して導入できると良いでしょう。

  • 情報セキュリティに注意する必要が高くなる
    オフィス外で仕事をするという事は、業務上の情報を外に持ち出すことになります。そのため、オフィスであれば気にしなくてもいいセキュリティに気を付けなければなりません。基本的には紙の情報は紛失の恐れがあるため、持ち出さないことが理想です。デジタルデータはデバイス(端末)にデータをダウンロードせずオンライン上で使う方法か、ラップトップPCであればハードディスクを暗号化するかの方法が有効です。デバイスを紛失したとしてもデータは守られます。

  • 従業員がちゃんと仕事をしているかの管理がしにくい
    基本的には管理をしなければ仕事ができない状態ではだめなので、遠隔でどう管理をするのか?という発想をやめて、管理が無くても仕事ができる状態を作ります。上司が部下を管理する組織ではなく、自律分散型の組織を育ててゆく必要があります。

  • コミュニケーションの質と量が低くなる
    これが最大のデメリットと言えるでしょう。対面のコミュニケーションに比べて圧倒的にコミュニケーションの質が下がります。漏れ聞こえてくる情報もありません。空気感も共有できません。コミュニケーションの量も減ってきます。これはチャットツールなどで気軽なコミュニケーションできる環境を整えることと、オンラインミーティングではカメラを使って表情が見える状態で話し合うなどの方法が有効です。
    それでも補いきれないところがあるので、定期的に実際に顔を合わせて合う機会を持つ必要があります。また、会議の内容によって対面で行うべきか、オンラインでOKかを判断するべきです。
    チームビルディングの取り組みは欠かすことが出来ません。
 

テレワークできる仕事とできない仕事

仕事の内容によってはテレワークできるものとできないものがあります。たとえば、今の技術ではまだ料理人や介護職、運転手などの仕事はその現場で仕事をする必要があるためテレワークできません。医師なども直接患者と接する必要がありますが、医師の仕事は一部遠隔医療の試みも始まっています。今はテレワーク出来ない仕事も今後遠隔で出来るようになってくる可能性は十分にあります。
その中で人と人とが直接接することの意義もより重要になってくることでしょう。
 
 

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