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チームビルディングジャパン > 河村甚の連載コラム > 第90回『チームビルディングとリスペクト』

第90回『チームビルディングとリスペクト』

2014/11/06
チームビルディング・ノート

チームビルディングにはお互いに対するリスペクトが重要ですが、その意味は少し違う捉え方をされることもあります。リスペクトというと「尊敬する」と捉えられることが多いですが、ここで言うリスペクトは尊敬と言ってしまうと少し違います。「尊敬する」というと自分より相手を上に見ているイメージがありますが、チームビルディングに大切なリスペクトはどちらが上だとか下だとかは関係なく大切なものです。
今回はチームメンバー同士のリスペクトについて考えてみましょう。

チームビルディングで大切にしているリスペクトとは以下の二つのことを指しています。

・相手を尊重すること
・相手に敬意を持って接すること

チームメンバーの特性、背景に持っている常識、役割、立場などは様々です。その様々である多様性を活かして一人ではできないことを成して行くのがチームです。そのためにはそれぞれが持っているものを出し合っていく必要がありますが、その時に自分の立場や利益、自分の常識だけに目を向けているのではなく、相手を尊重し、敬意をもってかかわることが欠かせないのです。
自分から発信しない、遠慮するといった事とは違います。遠慮なく発信し合いながらもエゴのぶつかり合いにならないためにこの相手を尊重し、敬意をもって接するという在り方が必要なのです。

そしてこれは当然ながら立場の上下には関係ありません。立場が上だろうが下だろうが、自分の方に正当性があると確信していようが必要なことです。特に「自分の方に正当性がある」と思っていると相手を見下し、尊重しないという事が起こりがちですが、そういう時こそ要注意です。
「自分の方が立場が上だ」「自分の方に正当性がある」と思っている人ほど人に対するリスペクトを欠いてしまいがちなのです。「相手はどのように感じ、考えているのだろうか?」「どんな価値観を持っているのだろうか?」など特に意識して周りの人たちにかかわって行く必要があります。

チームの力を活かすためには自分の「正当性」を押し通して相手を抑え込もうとしても機能しません。お互いの異なる立場から来る見方や考えを共有することが一人では見えない答えを見つけたり、たどり着けないゴールにたどり着いたりするチームの力を発揮させるのです。



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