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第20回『考えることと行動すること、どちらが大事?』

2008/05/01
チームづくりレシピ

考えることと行動することはどちらも大事。それでも敢えて比較するとしたら皆さんはどちらのほうがより大事だと思いますか?
先日も研修の中で色々な意見が出てきました。もちろん両方大事なんだから「どちらが?」なんて議論自体ナンセンスだと思われるかもしれませんが、人によってどちらをより重要視しているかは違うようなのです。特にチームを率いて行くための視点ではどちらを重要視するか、意識しておくことが必要です。


考えずに行動することは地図もなく辞書やガイドブックも持たないままに海外旅行に行くようなもの。現地についても言葉も分からなければどこへ行っていいのかもわかりません。
行動せずに考えるだけというのは地図やガイドブックを眺めて、現地の言葉を勉強して楽しんでいて、実際は飛行機にも乗ったことがない状態と同じです。

キチンと計画してキチンと実行できれば良いのでしょうが、計画通りにいかなかった場合の判断や、どこまで計画すべきかという判断をするためにもこのバランスをどこに置くかの基準を持っている必要があります。


チームを率いていくリーダーにも同じことが言えます。たとえば、自分がチームビルディングジャパンを作った時には事業計画を時間をかけて作りました。しかし実際に会社を立ち上げて動き始めた後は事前に計画できるはずもない幸運なことがたくさん起こり、自分が計画した以上に素晴らしい会社になっています。そしてその幸運な出来事はまず行動してみないとおきないのです。

実際、何か新しい事を始めるためには綿密に考え、計画する事が重要ですが、実際にやってみると計画通りには行かないこと、想定できなかったことがたくさん起こります。そこで考えることと行動すること、計画と実行のバランスを考えるときに以下の点が重要です。


●きちんと計画した上で計画通りに行かない心づもりをしておくこと。

●計画に無かった運のいい出来事が起きた時に、計画から外れて行動することをためらわないこと。

●どんなに計画からそれてしまっても、最終的な目的から決して目を離さないこと。


計画をするときも実行をするときも、何よりも大事なことは「何のために?」という目的から目を離さないことに尽ると思います。



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