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就業規則をグランドルールにしてみた

2019/02/10

投稿者:

みなさま、こんにちは!
“つなぐ・まとめる・ととのえる” チームビルディング コンサルタント/コーディネーター
菅谷(こうちゃん)
です 🙂

チームビルディングジャパン(TBJ)に加わって、2年9ヶ月目になりました。
社会科教師として、子供の教育・学習支援に5年間携わった後
複業スタイルで、人と人とが自分らしくつながる場づくり中。

TBJで組織内の場づくりに、NPOまちなかコーディネーター・トリアウテで地域の場づくりに
コラーニングスペース “勉強カフェ” で大人の学びの場づくりに取り組んでいます。

 

 

さて!

今回はTBJで就業規則を作ったというお話です。

 

 

働くうえでのルールをどう扱うかって、チームの在り方を左右する大問題だと思います。

 

今回、就業規則を作ろうと思ったのは、働き方改革関連の助成金を申請するためですが
ついでならとTBJらしさも練り込んで、チームのグランドルール的に機能するものを目指してみました

 

TBJでは、労務担当で最古参のハルさんと、人事担当の僕と、社会保険労務士さんとで相談しながら作って、メンバーみんなに共有して最終確認する形で作成しました。

※ちなみに、就業規則の届け出が必要なのは
 常時10人以上の労働者を使用する場合なので
 TBJは該当しません。

 

 

1)ミッション・ビジョン・バリュー

組織を一つにする軸となるミッション・ビジョン・バリュー
第1条の途中に、練り込んでみました。

“この規則は、会社と社員が相互信頼のうえに立ち、企業秩序を維持し業務の円滑な運営を図り、もって会社の発展及び社員の地位・労働条件の向上を図ることを目的として定める。”

と、ここまでは社労士さんが作ってくれたモデル通り。
ここからがポイントです。

“会社及び社員は、この規則を遵守し、ともに協力して、会社のミッション「働く人たちが、自分の働く場でHappyに」のもとに、会社のビジョンの実現に向けて、一人ひとりが自分らしく、尊重し合いながら、わくわくして生きていける社会をチームビルディングを通じて広めていくという社会的使命の達成に努めなければならない。”

 

バリューについては、服務規律のところにさりげなく入れてみました。
(ちょっと硬いですが💦)

“社員は、会社のバリューを尊び、この規則のほか、会社の諸規則及び業務上の命令を遵守し、風紀・秩序の維持ならびに能率の向上に努め、互いに人格を尊重し、誠実に勤務しなければならない。”

 

ちなみに、ミッションは明言しましたが、
ビジョンやバリューについては表現が変わることもありそうなので
明言しないでおきました。

 

 

2)自由な働き方

TBJで実現している自由で柔軟な働き方を
できる限り規則に反映してみました。

なぜかというと、規則に明文化することで
「TBJっていいな」と思った方にぜひ
マネしてもらいたいからです 😎 

 

明文化したのは、こんなところです。

  • フレックスタイム制
  • 勤務時間を選べるフレキシブルタイムは朝5時~夜22時!
  • 休憩をいつ取るかは自由
  • 休日も、月4日以上取るという以外は自由
    (1ヶ月の総労働時間を満たしていればいい)

 

フレックスタイム制のほか
「時間単位年休」「一斉休憩の適用除外」などの労使協定を結び
ルールに則って、自由な働き方を実現できるようにしてみました。

 

とは言え、あまりに自由すぎても
チーム内のコミュニケーションが少なくなってしまうので

平日朝9~10時だけはコアタイムにして
オンラインミーティングでお互いの状況を共有します。

※オンライン朝会については、以前のブログをご参照ください。
 ”チームの朝会では3つの “私事” を共有せよ!

 

 

3)自ら学び、会社がサポート

モデルの就業規則では「教育」となっていた章を「研修」と改題。

TBJでは、人によってやりたいこと、そのために学びたいことが異なります。
ですので、社員は自ら学び続けること、会社は社員の学びを最大限サポートすることを盛り込みました。

文言は、学校の先生の働き方について定めた法律 ”教育公務員特例法”の第21条からインスパイアされました。

“社員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない。
会社は社員の研修について、必要な措置を講じ、その実施を最大限奨励しなければならない。”

 

 

まだまだ盛り込みたいこと、検討したい文言はあるのですが
助成金の締切もあり、ひとまず完成!

また折をみて改定していきたいと思います。
4月から始まる、フレックスタイム制の清算期間延長
(最長3ヶ月)あたりは検討したいところです。

 

ワークショップやミーティングのグランドルールもそうですが
ルールに一度作って終わりということはありません。

メンバーで絶えず見なおし
自分たちが納得感をもって
使えるルールに更新し続けていくことが大事だと思います。

 

 

それでは、今日のところはこの辺で。
こうちゃん こと菅谷でした〜🍀




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