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チームビルディングジャパン > 第40回『介護とコミュニティづくり(1)出会い』

第40回『介護とコミュニティづくり(1)出会い』

2016/10/06
チームビルディングの話をしよう
2015年4月から始まった連載コラム「チームビルディングの話をしよう」では、代表河村がチームビルディングを切り口にさまざまなテーマでいろいろな人と話し合った内容をお届けいたします。
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河村甚(写真右、以下 じん)
自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

 

安井英人(写真左、以下 安井さん)
安井英人(ひでと)と申します。48歳ですかね。50歳近くなっちゃったんですねぇ。

ずっと好きなことだけ仕事にしてきて、一番長かったのは開発コンサルタントですね。16年勤めました。開発途上国の援助のプロジェクトがメインでしたが、国内の業務もあって、その中では地域のまちづくりとか、行政の計画づくりとか。そういうもののコンサルをやっていました。

そういう意味ではずっとコンサルタントだったので、自分で最後まで責任をとるという現場の仕事をしたくて、40歳の時に会社を辞めて仲間とNPOをつくりました。外国の人たちを連れて、日本の地域コミュニティを回るという異文化交流プログラムを何年間かやっていました。

そんなことをやっている途中で大震災が起こって、 いろんな被災地支援の中で今やっている介護事業と出会って、「これだ」と思ったわけです。社会課題の解消だとか、コミュニティづくりだとか、人のつながりをつくるだとか、そういうことがずっと共通項としてはあったんですけど、その中で枠というか、切り口みたいなものは自分の中で特に決まってなかったんですね。

それがいわゆる「介護」という今後の日本の最重要課題の一つの分野に運良くズボッと入ることができて、その中でこれまでの経験を活かすことができるのかなと思って、関わるようになって今5年ぐらいですかね。そこで去年新しい事業所をつくって、その責任者になって1年ぐらいが経過しました。


じん
ワールドキャンパスをやっている時期と重なってたんですよね?

 ※ワールドキャンパス:世界各国の若者を対象に日本国内で地域コミュニティの企画に基づくスタディーツアーを実施しているNPOです。詳しくは、こちらをご覧ください。


安井さん
そうですね。ワールドキャンパスは夏の時期だけだから、他のシーズンも準備をしたりフォローアップをしたりと仕事はあったんですけど、夏以外は介護事業所で修行させてもらうようになりました。修行だけでなく、小さな会社なので運営面もサポートしていました。

それを2年くらいやったのかな。で、どっちつかずになってしまうので、ワールドキャンパスは仲間に任せて介護オンリーにしようと決めました。そのタイミングで新しい事業所をつくる構想がもちあがってきて、開設に向けた行政との折衝など、これまでやっていたことが活きました。


じん
なるほどねー。その行政との折衝なんか、自分なら踏み込めない世界だなあ。もともとまちづくり系のコンサルでお役所との仕事をしていたのが活きたってことですね。

 

安井さん
そうそう。開設時だけでなく、そもそも介護保険の事業なので、役所との関わりは濃密にあるわけなんですよ。我われが頂くのは介護報酬ですから、国民の納めている保険料なわけで。
特に開設時には、役所の行動パターンを知っているかとか、いろんな行政のスケジュールが感覚的にわかるかとか、今までの仕事が活かせたとは思います。僕は、役所とのやりとりは全然苦ではないし。


じん
安井さんとの出会いを説明すると長いなという感じですけど(笑) もともと2003年のイベントを一緒にやったんですよね。アップウィズピープルの日本同窓会の。で、そのまま同窓会活動を一緒にやって。その頃は、今思うと自分自身が本当に若造だったなと。今もそうだけど、本当に生意気な若造だったと思います。安井さんはじめ先輩方がうまく若造をあしらってくれたというか(笑)

 ※アップウィズピープル:アメリカに本部を置く国際リーダーシッププログラムです。詳しくは、こちらをご覧ください(英語ページです)。


安井さん
何回も話したけどさ、最初はいつでも明るくポジティブなアップウィズピープル的な若者という印象で、どっちかと言うと苦手なタイプだと思ったわけですよ(笑) でも、ずーっと喋っていくうちに、本当にこういうことを信じて本当にやっちゃうんだなぁ、僕にはできないなぁ、と、リスペクトに変わったわけですよ。本当に。

あれはまだじんが前の会社に勤めていたときじゃない?こんな企画は盛り上がるとか話してて。そのうちに会社を立てるんだって話になって、ファシリテーションだとか、ワークショップだとか。そういう話がどんどん出てきたときに、「俺がやっていることと結構近いじゃん」というのを思ったわけですよ。

へんな話、いる分野や業界は一致したことがないけれど、話している中身はずっと変わらない感じだと思うんですよ。それで語り合えるから、ずっと一緒にいられるんだよね。


じん
そう、そうなんですよ。いくらでも語れる。

一番最初2003年の頃、とてもがんばってたし、安井さんにたくさん助けてもらった。そのとき一緒にがんばったのを共有しているというのがあるかな。でも、それだけで続くわけではない。ベース、何かあるんだなって。


安井さん
人に興味があるじゃない? それに人がつくりあげるコミュニティだったり、組織だったり、社会だったりということに興味があるじゃないですか。で、それを構成する人が変わると、その在り方も変わるわけだから、また人に対する興味に戻るじゃん。人と人がつくり出す社会の問題とか、こういう社会だったらいいなとか。そういうコトにとにかく興味がある。


じん
一番最初に安井さんと一緒にやったのも、いわば同窓会のコミュニティづくりを一緒にやろうということでしたね。


安井さん
そう。イベントはそのきっかけづくり、表現方法でしたね。



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