HOME 河村甚の連載コラム 第69回『リーダーのためのチーム・コミュニケーション力』

第69回『リーダーのためのチーム・コミュニケーション力』

2021/09/16

「リーダーのためのチーム・コミュニケーション力」について、今回からシリーズでお話ししていきます。

このシリーズを始めることにした背景からお話ししましょう。

チームビルディングの理論や考え方をこれまでも様々な媒体を通じて解説してきました。
しかしさらに、チームづくりでお困りのみなさんが日常で使えるチームビルディングをもっと広めていきたいという強い思いがあります。

 

「チームがうまくいかない」「チームをもっとよくしたい」・・・そのようなお悩みをお持ちの方の役に立ちたい。
その思いで、チームづくりに一番効果的なことは何なのかを探りました。

その結果分かったのは、うまくいっていないチームは日常のコミュニケーションがうまくいっていないということでした。

 

日常のコミュニケーションを良くすれば、チーム全体が大きく変わります。

このシリーズでは、コミュニケーションとはそもそも何なのか、上手なコミュニケーションとは何なのか、そして、実際にどうしたらいいのか・・・をお伝えしていきます。

理論や考え方よりも、日常に紐づいたチームを良くしていくための具体的なアクションを中心にご紹介していく予定です。

例えば・・・

 

●コミュニケーションのイメージというと、誰が球を投げて、誰かが受け取って、またそれを投げ返して・・・とキャッチボールのようなイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、実はキャッチボールよりももっと複雑なことがコミュニケーションでは起こっています。まずは、コミュニケーションモデルについてご説明します。

 

●コミュニケーション上手な人というと話すのが上手い人をイメージしがちです。しかし実は、話し上手な人がコミュニケーション上手ということではありません。コミュニケーションが上手いのは、相手を理解するのが上手い人です。どうやったらうまく受け取って相手を理解することができるのか、具体的なやり方をご紹介します。



●コミュニケーションでは、受け取る・理解する・聴くということが大事だと言われます。実は言葉以外のものを使ってたくさんコミュニケーションを取っています。チームのパフォーマンスを上げることができる人は、表情から相手を理解することが上手です。非言語コミュニケーションがいかに大事か、また、どうしたらうまくできるのかについてご紹介します。


●部下にどうフィードバックしたらいいのかわからないというお悩みをよく耳にします。一方で、上司自身はフィードバックが難しいと思っていなくても、一方的な強いフィードバックで部下が潰れてしまうといった失敗も起こっています。フィードバックは難しいものです。チームで高い成果を上げるためのコミュニケーションの観点から、何をどう伝えるかといいのか、フィードバックのポイントをご紹介します。

 

アクティブリスニングは便利で使いやすい聞き方のテクニックです。すでに体系化されており、技を真似すればできるものが多くあります。技が本質ではありませんが、技を覚えていれば応用が効きます。基礎となる技をお伝えしますので、とりあえず覚えておいてください。絶対役に立ちます。

 

●チームのコミュニケーションでは、会議が肝になります。しかし、いろんな会議の仕方や話し合い方があることを知らない人も結構多いようです。特に、ピラミッド型組織の会議はやり方が固定的な傾向があります。みなさんがこれまで体験した会議とは違う会議の形があるいうことを知っていただきたいと思います。ピラミッド型組織にはない、フラットでクリエイティブな、ピンチを乗り越えるために新たなものを生み出すための創造的な話し合い方をを紹介します。

 

●「会社から1on1をやれって言われたけど何をどうしたらいいのかわからない」「ただ部下と雑談したらいいの?」「何のためにやっているのか分からない」・・・一生懸命やっているけれどうまくいかない人もいるし、やり方も目的もわかっているけれどうまくいかないという人もいます。
1on1というのは難しいものなのです。プロでも大変な仕事です。トップアスリートが国際競技大会で一流のパフォーマンスをするのと同じようにやろうとしても絶対に無理です。トップレベルの1on1ではなく、草野球レベルの素人でも簡単にできるように、1on1のポイントを誰もが使いやすい形にしてご紹介します。


・・・以上、リーダーのみなさんが普段困っているコミュニケーションを場面ごとに分けてご紹介していく予定です。楽しみにしてください。

 




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