HOME 河村甚の連載コラム 第53回『自分でやると決めたのに!?』

第53回『自分でやると決めたのに!?』

2009/08/06

チームづくりレシピ

自分でやろうと決めたのにできなかったという事はありませんか? 年の初めに決めた目標、ダイエットなどどうでしょうか? 長い時間をかけて会議をして、やっと決めたアクションプランが実施されなかったという事も起こります。
自分で、又は自分たちでそれを実現したいからやると決めたのに行動につながらない事を夢中になって時間を忘れてまで取り組むものに変えて行くことができれば、「やると決めたのにできない」ということは起こりません。

チームビルディング研修で用いる体験学習の中でも現実と同じような事が起こります。体験をして、それを振り返って次へ活かせる指針にしてゆきますが、今さっき決めた自分たちの指針の通りに行動できないという事が起こるのです。プログラムの中では自分たちで決めたのになぜできないのか?という事も学びの要素としてとらえ、全員で考え、探りながら次のステップへ進んでゆきます。

自分たちで、自分たちのために決めた事が出来ない。これはその目標や行動に本気になれないから実践や継続につながらないのです。
「本気でやっているのにそう簡単にはいかないから困っているんだ!」という声もあるかもしれません。それでもそれは本当に本気で夢中になっている状態ではないかもしれません。本気で夢中になって行う行動は何の見返りがなくともその行為そのものに夢中になって行います。逆に自分の時間とお金を投資してでもやりたいような事です。
チームビルディング研修のなかでも「さっき自分は本気でやっていると思っていたけれど、まだまだ本気じゃなかった」というようなコメントが後になって出てきます。その時は本気だと思っていても、本当に自分が本気になった時に「まだまだ本気じゃなかった」と気付くのです。



本気で夢中になるためには4つの要素があります。以下の4項目をチェックしてみてください。

● 自分で何をやると決めたのか、目的、ゴールを明確に持っていますか?どういう状態であればゴールを達成したのかが分かりますか?

● その目標へ向かう過程を自分の努力や工夫次第でコントロールできますか?どんな努力をすれば成果につながるのか、わかっていますか?

● 自分のやっている事がゴールへ近づいているのかどうか、上手く行ったのか?または失敗したのか?直ちにその結果が判断できますか?

● 自分の能力より高すぎず低すぎず、背伸びして頑張れば達成できるゴールですか?



自分でやると決めたことに対して時間も忘れて本気で夢中になるためにはこれら4つの項目にすべて「はい」と答えられる状態を作るのが近道です。




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